ギターとの出会い


知りたい人は結構読みたい内容なんじゃないかな？
じゃあ、まずは出会いから…

それは俺が中学２年から３年の間の春休みの頃のことでした！
俺にはまったく記憶に無かった…いや、むしろ絶対言ってないはず！
姉が、｢前からギター弾きたいって言ってたでしょ？
バイト先にギターやってる人がいたから持ってきてもらったよ！｣
なんて言ってその姉のバイト先の人がギターを持ってきたんですよ♪
忘れもしない、グレコのレスポールモデルです。
まぁ、ギターを少しでも知ってる人なら、
｢あれ？ストラトタイプのギター使ってないっけ？｣
なんて思ったんじゃないかな？
では初めて手にしたギターについてを…

これまたドラマチックな感じなんだけどさ！
確かに一度だけギターに触れてみて魅力を感じたんだけど、そこまで欲しいなんて思ってなかったんだよ。
勘違いしてほしくないんだけど、決してギターじゃなきゃイヤだ！
って思ってたわけじゃない。
音楽を目指してたわけじゃないんだよ。
そんな俺が中学の修学旅行から帰ってきて部屋に入ったら…
なんだか知らないけど初めて触ったギターと違うけどギターがある!?
なんと親父が買っといてくれたのよ！
今にして思えばここまで全てが偶然とは思えないんだよね。
でも、まだこの時点では全然ギターも弾けないしサッカーまっしぐらな少年だったんですねぇ。
そんな俺でも歌うことは大好きで、自然とギターにのめり込んでいったわけですよ！
そこで知るひとぞ知る有名な事件が起こるんですね！

三日三晩不眠不休で倒れた事件！

結局ギターにハマって、その頃は部屋の雨戸を締め切って部屋にこもってたのね。
それで、ある曲のコピーをしてたんだけどさ…
ギター始めて１ヶ月もたたないうちに一曲ソロまで弾こうとしてんだから相当頑張ったのね。
そしてついに下手なりに一曲通して弾けたのよ！！
で、集中して雨戸締め切ってたもんだから時間の感覚がなかったの。
そしたら実は三日もたってんの！
飯も食わず飲み物も飲まずただギターを弾いてただけ！
凄くない？俺はあの時の自分はかなり尊敬出来ると思うな。

まぁこんな感じが俺とギターの馴れ初めですね。(笑)
次回の語りでは、俺の中のギターという存在を深く語ろうかと思います。
お楽しみに♪
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