俺の中での音楽


最近俺はなんでギターを、音楽をやってるのか？
と自分に問いかける事が多くなってきた。
でも、いつも答えは出てこない。
そんな中、一つだけ確かな気持ちが見えてきた。
それは、
もっと色んな人達と輪を広げたい…。
そんな気持ちだった。
元々、俺は人見知りするような人間じゃなかった。
でも最近は知らない人に壁を作っちゃうようになってたんだ。
自分でも何故かはわからないけど。
それがTYPE Xって人達に出会ってからもっと…
ちょっと言葉は違うかもしれないけど
『社交的』
にならないと、ホントの仲間になれないって。
そう思うようになってきたんだ。
俺はあの人達と出会ったから、もっと音楽に対して貪欲にならないと！
って思い始めた。
特に、takuさんは俺とは次元の違う考えを持ってる。
あの人を尊敬するようになってから、色々と考えるようになったし。
だから、俺の中ではtakuさんはギタリストじゃなくて、
理想の音楽人かな？
そんな出会いがあったのも音楽をやってたおかげ。
今まで俺は、違うBANDは敵だ！って思ってたんだ。
でも、違うBANDだから敵対するんじゃなくて、
同じ音楽をやってる仲間だ！
って思えば音楽を通じてすごい数の人達と仲間になれるじゃん！
俺にとってギターは音楽をやるための大切な体の一部で、
俺にとって音楽は全ての人と仲間になれる魔法かな…？
だから俺は音楽に惹かれたのかも。
ギターをやってたから、音楽をやってたから最高に大切な
JUNZI
MANABU
D.E.C.O
との出会いがあったわけだし。
今の俺達ならどんな事があっても立ち向かっていける気がする。
面と向かって言うのは照れくさいからこの場を借りて感謝したいと思う。
JUNZI、MANABU、D.E.C.O、みんな大切な仲間だよ。
こんな自分勝手でワガママなリーダーを慕ってくれてありがとう。
今の俺を支えてくれてるのは間違いなくMSSメンバーとファンのみんなだよ。
これからも音楽の持つ力、楽しさ、熱を伝えていこう！
そしてTYPE Xへ
TYPE Xは音楽をやり始めてからの俺の中で、初めて通じ合えた仲間です。
これからも、その音楽性を貫いていって下さい。
いつかドームあたりで共演できるように頑張っていきましょう！
こんな感動と仲間との出会いをあたえてくれるのが
俺の中での音楽かな。
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