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俺の中の『JUNZI』という人
JUNちゃんと初めて会ったのは高校2年の時。
はっきり覚えてるのは、
今時のヤンキーだよオイ!
ホントそんな感じだった。
まさか音楽やってるとは思えなかったし、
同じバンドでやるとは夢にも思わなかったな。
JUNちゃんは今の俺にとって絶対に失いたくない
大切な
仲間であり、
家族だね。
JUNちゃんの事をよく知らない人はきっと、
『適当に遊んでる高校生』
って思いがちだけど、ハッキリ言って全然違う!
もしかしたら俺以上にMSSを大切に思ってて、
俺以上に音楽に対して貪欲な人なのかもしれない。
ホントに最近そう思うんだ。
俺はライブごとに成長していってると、自分では思ってる。
でも、JUNちゃんは練習で会うごとにハッキリわかる程成長してる。
それってすごいよね。
成長のスピードが違うんだよ、ホントにマジで!
そんなJUNちゃんも普段に会うと普通に友達でさ。
俺の事すごく心配してくれたりね。
こんなイイ友達いないよマジで!
いつのまにか一緒にバンドやるようになって気づいたらもう2年か…。
実はかなり一緒にやってるんだね(笑)
お世話になっておりますって感じだよ。
俺が高校の頃はJUNちゃんがボーカルで大丈夫かよ!?
なんて思ってたのに今じゃJUNちゃんの横でギター弾くと安心するからね。
誰に何を言われようとMSSのボーカルはJUNちゃんしか俺は認めません!
JUNちゃんの歌と詩があって俺のギターが鳴ってるんだから!
俺の中の『JUNZI』という人は、
失う事の出来ない大切な
友達と
弟で
俺のギターを引き出してくれる
ボーカルでもあり
そして成長を競い合う
ライバルだね。
こんな仲間を持って俺は幸せ者です★
これからもよろしく!
こんな感じが
俺の中の『JUNZI』という人です。
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