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LOVE
作詞:JUNZI/作曲:S.A.E
君がいてくれればそれだけで良かった 君に誓う愛の歌
あの日の時の僕がわからなくなっている
君と出逢ってから何かが変わった
あの空の果てまで 深い海の底まで
君だけを見ている 君に届けたい
君がいてくれればそれだけで良かった 今はこんな僕だけど
君をもっと大切にしていれば こんな答えはなかった
まるで毎日がわからなくなっている
こんな日を続けてもダメなのはわかっている
あの日君は言った 悲しい目をしてたね
心にもないことを 君はもういない
君がいてくれればそれだけで良かった 今こんなにも君を
君をもっと大切にしていれば こんな答えはなかった
君がいてくれればそれだけで良かった 今誓う愛の歌
君をもっと大切にしてゆければ 今こんなにも君を
すべて消しさられても
君だけは…。
居てね
JUNZI(作詞)&S.A.E(作曲)個人的な曲のイメージ
JUNZI⇒『君』への大切さを…。
いなくなってわかる事や、思い出の数々。
♪LOVEの『主人公』と『君』はきっとやり直しただろうな。
S.A.E⇒JUNちゃんが難しくて深い詩を書いたね。
その詩のおかげでだいぶ曲の感じも変わって、深みが出たと思う。
ただ、とにかく曲が長い!
だからちゃんと曲のビジョンが見えてないと弾いてても苦痛なだけになっちゃう(笑)
でも、そのせいで曲のその時その時に明確な映像が見えるようになったね。
俺はソロに関しても曲に関しても必ず、ギターだけのストーリーを作るんだ。
この曲では、最初は『主人公』と『君』が飼っていた鳥で
曲の終わりになるにつれて『主人公』を導く『青い鳥』に昇華するような感じかな。
ソロは二人が飼っていた鳥が、鳥かごから初めて外に出されて
海と雲の間を飛んでるような映像が浮かぶようなソロにって思って弾いてます。
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